皆さまにおかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。
株式会社和光薬品代表取締役小松公秀と申します。
能登半島地震により被災された方、お怪我やお亡くなりになられた方におかれましては、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
被災地において、医療の維持の大切さは勿論、地域のかかわり、人が支え合う、その力がいかに大切かをあらためて感じた次第です。
医療を取り巻く環境は、厳しくなるばかりですが、地域における人の営み、余力が低下した中で、コミュニティーが希薄になってしまっては支え合うことが難しくなります。
和光薬品は、地域の会社であり、地域で薬局として少しでもその役割を果たせるよう取り組んで参ります。
職員一同、地域医療に従事する者として、また地域社会の健康や公衆衛生の課題に取り組むように、そして少しでも身近な方々の支えになれるよう日々研鑽を続けていく所存です。
今後ともご指導とご鞭撻いただければ幸いです。
(令和6年4月1日)