おすすめ!電子版お薬手帳アプリを使おう!
処方箋の画像送信など
スマホだから幅広い機能を活かせて便利さもアップ!
あなたのお薬の履歴が薬の安全を高めるお薬手帳、アプリ電子版となって更に進化した!
診察後に、ひと手間ですが、アプリから処方箋画像を写して薬局へ送信。薬局に来る前にお薬を貰うタイミングを打ち合わせ。薬局での待ち時間もコントロールもできるから安心でお互い便利ですね。(忘れずに処方箋を持ってきてくださいね、引き換えにおくすりをお渡しできます)
規定に準じて※医師は「オンライン診察」、※薬剤師は「オンライン服薬指導」を行ってお薬を提供できるようになりました。
(規定によってできない場合があります)※お薬の配送の活用も可能です。
※経緯のひとつに、先の新型コロナ・インフルの流行時、受診も難しい、お薬をどうにかしてもらいたい等の事態が発生しました。
これからも、このような時に活用できるよう、ご自宅でプライバシーが保たれる場所と薬局をスマホやPCをオンラインで結んで薬剤師と画面を通じて対面する「オンライン服薬指導」を活用ができる道が開かれました。安心ですね。
(但し、規定により薬剤の種類や状況等によりオンライン服薬指導が不可の判断となる場合があります)
薬剤師からお薬の安全など考えて服薬後にフォローアップする事や気になった事の相談など、双方のコミュニケーションがとりやすくなり安心です。
※災害とお薬手帳
東日本大震災や熊本地震、そして能登半島地震など災害や緊急時に、医療班の現場では、お薬手帳の履歴から分かる内容で、治療の判断とりかかりにとても重要な情報となりました。緊急時も通信環境の復旧が早期に確保される様になった現在、電子お薬手帳はこれまで以上に役に立つと考えています。
和光が採用している電子版お薬手帳アプリ「kakari(メドピア株式会社)」「eお薬手帳3.0(日本薬剤師会)」は、各店舗によってオススメが異なりますが、
※e薬Linkに対応しQRコードから簡単に読み取りができたり、※マイナポータルと情報連携できる機能を持っています。
「電子版お薬手帳ガイドラインについて」(令和5年3月31日付け薬生総発0331第1号厚生労働省医薬・生活衛生局総務課長通知)に準拠しているアプリですので安心してご利用ください。