”マイナ保険証”による薬局の受付は、これからの暮らしの新習慣
皆さまのお薬治療の安全も高まる仕組み、医療も色んな工夫が進んでいます

【Covid-19蔓延防止】『静かな年末年始(内閣官房より)』をみんなで実践を!

福岡市民の皆様、地域の皆様と一緒にコロナ禍を乗り切れるよう取り組んで行きましょう。和光薬局では感染対策を施し少しでも安心して薬局でにてお薬の提供はもちろん、公衆衛生の資材の提供、皆様からの医薬品・健康のご相談や情報提供に取り組んでいます。必要に応じてその他専門や窓口へ”つなぐ”役も適切にこなせるようにと考えております。


新型コロナウイルス感染症が流行してから初めての冬を迎えることになります。命と暮らしを守るためにも、みなさまには、年末年始を静かに過ごすための工夫をしていただくよう、ご理解とご協力をお願いします。

「静かな年末年始」のポイントは、以下の2つです。

(1)飲食は家族、いつもの仲間と

 例年であれば、忘年会や新年会等、飲食の機会が増えるシーズンですが、飲食は主要な感染経路の一つです。飲食は、普段から会っている人と、短時間で開催していただきますようお願いいたします。
 また、隣の席との間隔確保や、会話時のマスク着用など、基本的な対策の有無によって、感染リスクは大きく変化します。引き続き、対策の徹底をお願いします。

(2)帰省は、慎重に検討を

 今年の年末年始は、帰省について慎重にご検討ください。特に発熱等の症状がある方などは、帰省を控えていただくようお願いします。
 例年であれば、帰省や地元での成人式など、普段会わない友人や親せきの方と会う機会が増えると思います。どうしても帰省される際は、三密回避を含め基本的な感染対策を徹底するとともに、大人数の会食を控えるなど、高齢者等への感染につながらないよう注意をお願いいたします。

 


感染リスクが高まる「5つの場面」(内閣官房より)

これまでの感染拡大の経験から、感染リスクが高い行動や場面が明らかになってきました。一方で、屋外で歩いたり、十分に換気がされている公共交通機関での感染は限定的と考えられます。

新型コロナウイルス感染症の伝播は、主に「クラスター」を介して拡大することが分かっています。

これまでのクラスター分析で得られた知見から、
・感染リスクが高まる「5つの場面」
・感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫が新型コロナウイルス感染症対策分科会により提言としてまとめられました。